ムエットにて。絞首台というより火刑っぽさがあったのは炭っぽさがあるからでしょうか。描写の再現度はなんとなくわかります。鬱蒼とした森の中に吊られているんだな、って感じで……。S.M

炭の香り Y.S.

土のような独特でやや暗い印象の香りですが、基本的には心地よい木の香りです。 「鉛筆のような香り」というレビューを見て、確かにその通りだと感じました。まさに削られた木と無機質な香りが混ざり合っています。 木の香りに癒されたいときに使いたいです。

ムエットでお試し。物騒なタイトルが気になってお試ししてみましたが、本当にちょっとゾクッとするような感覚でした。「夜」とか「鉄」のイメージ。お出かけにつけるというよりは自分のために楽しむ香りかな。

何とも不思議な香りです この香水についてはいい匂いかそうでないかを評価する感じではなく、芸術的作品としてどれだけ世界観を表現できているかが楽しむためのポイントになるのではないかと感じます 特別に気に入った他の香りを嗅いでいい香りに浸った後に、この香りを嗅ぐと一瞬で笑顔が消えます 暗く冷えていて、湿っぽく、金属の香りがします ツンとする酸っぱい感じもあります どんなシチュエーションで使うか迷いましたが、何か真剣になりたい時に良いのではないかと感じました 『もし明日死んでしまうのでは』と想定することで見えてくるものがあると思います 現実の世界に慣れすぎてしまった時につけて、気を引き締めたいと思いました

ムエット。 インセンスと柑橘。無機質。冷たさを感じる前に消えてしまうような。よく嗅ぐとたしかに鉛筆の芯のような金属っぽさを感じました。思ってたよりお洒落。

ウッディ。レザーに柑橘、いい香りだが使うには勇気がいる

ムエットで。 コンセプトにつられて試してみました。イメージは肌寒く暗い森。といっても注意してかがなけれは香りに不穏さはなく、普段からつけられる涼しげウッディだと思います。 (ys_sm)

名前から重苦しい印象を持っていたが、爽やかな柑橘系の香りで驚いた。 今回はムエットだったので、次は肌に乗せて試してみたい。

鉛筆と書いてる方がいてそれだ！となりました。鉛筆！ まず金属みたいなピリピリ感があって、そこからもったりとしてくる。日常的には使いにくいかもしれないけど癖になる香りでした。

ワンタップ 紹介文が的確過ぎて、その通り！としか感想が出てきません。始めに、柑橘のようなウッドのような、深い森を想起させる香り。そこから、湿った木、焼け落ちた木のような、スモーキーな香りが強くなります。酸味のある柑橘が、それらと混ざることで、スッと温かい血の匂いが通り過ぎます。 全体的にならしてみると、湿って苔むした木、焼け落ちた木炭。薄暗い大きな広場の中に、ぽつんとある木製の絞首台は朽ち苔むしていて、そこにサーーっと静かな雨が降り注いでいる。静かで寂しげなのに、ラストは、温かい人間の香りがする不思議な香水。でも、纏えないかと…ルームフレグランスかな。

ムエットにて。 薬っぽいスモーキーさと冷たく感じる ほどのウッドが交互に来る感じ。 「おじいちゃん」を彷彿とさせる 懐かしい渋さのある香り。 香りのイメージ文を読んでみても、 感じたこととリンクしている点も多く納得。 ぜひ肌乗せで試してみたいです。

ワンタップにて 霧の森のような、土と水を連想しました コンセプトもよくわかります 個人的にはとても落ち着く香りで好きでした、次は15回試してボトルも検討してみたいと思います

ムエットにて。 とてもウッディな香りです。 エレミなのか酸味があり、湿った感じの香りです。 肌に直接乗せたらどんな香りになるのか気になります。R.T.

紙だったからか、テーマのような暗さや金属性はほぼ感じず。 レザー系の中ではかなり好きな香りでした。 Y2K