若い頃に使っていまして、どんな香りだったかと懐かしく思い15プッシュ購入。こんなに強い香りだったんですね、驚きました。 空港の免税店を思い出す香りでした。しかしラストノートが渋くて何とも懐かしいです。

ムエットで利用。昔からある名香ということで興味があって試香。私には…無理でした…。ものすごくツンと来て嗅いでいるのが辛かった。作られた年代を考えたら当然なんですが、「The昔の香水」という印象。綺麗な言い方で言えば「クラシカル」。現代的ではない香りです。

昔、職場の年配の素敵な女性が使っていた。「ずーっとコレだけ使ってるの」その言葉がカッコ良かった。 年を重ねたらシャネルのナンバー付き香水、それは憧れだった。 実際付けたら私には合わないし使いこなせない。 憧れではなく、自分に合うものを探さないといけないんだなと改めて思った香りでした。

ムエット。母が持っている約50年前のNo.19と比べてみたくて。爽やかで軽やかな草の香りがあって驚きました。実家のは、もっと重たい。香水も年をとるのですね。年月とともにこの若々しく軽快な部分は飛んでしまったようです。知的で軽快でお洒落な、若々しい女性が浮かびました。

第一印象は草をすりつぶしたようなにおい。 これが似合う人物像が私のボキャブラリーのなかだと想像できません。 時間が経てば優しいパウダリーの香りが引き立ちますが、そこに至るまでがあまりにも草です。

グリーンだけどパウダリーな意外な組み合わせ。ベビーパウダー感がある。後からシトラスぽさや爽やかさが出てきて、グリーンなフラワーの香りが立ち上がる。 最初嗅いだ時は、好きではなかったが、徐々に気になる香りに。不思議。

上質な白粉の香り、といった印象。 クラシカルなので纏う人を選ぶのかな？ 私はパウダリーな香りも好きなので たまに仕事につけていきます。 背筋が伸びる感じ。 きちんとした女性であろう、という姿勢をとりたいときにつけます。

ムエットです。フローラルで粉っぽい香りでした。一瞬香るだけならいい香りだと思います。

The CHANELというイメージの香りです｡ 私は苦手でした…

ムエットにて　どの香りの要素と相性が悪いのか分かりませんが、あまり好みの香りではありませんでした。sy

つけた瞬間はまろやかなグリーンノートですが、ほどなくしてパウダリックなアイリスがブワっと押し寄せてきます。ペンハリガンのアルテミジアに似た雰囲気があって、あちらはホワホワした可愛い感じですがNo.19は、ベースは似ているけどもう少しドライで大人っぽく優しい香り立ちです。歴史もあるので若い方が纏うにはややクラシカルだと思います。昔実家にあった鏡台の引き出しを開けた時に、ほのかに香ってきた香りを思い起こすノスタルジックパウダリーです。シャネルの香水にしては香り方が淡めな印象です。

空港の香水売り場の香り！の後に、甘い香り、の奥に木の香りがしました。

ご年配の女性がよくつけているなという印象の香り。嫌なにおいではないけど、ちょっとよそ行きの服装に似合いそう。

祖母が愛用してました。自分が大人になって、大人の感性で改めて19番を香ってみましたが、やはりこの香りは祖母の物。自分には似合わないと感じました。 力強くて颯爽とした香りは、キャリアウーマンを想像します。貫禄がありますね。自分のキャラ的には、5番の方がしっくりくるかな。

青っぽさとパウダリーさを感じます。 若々しい香りというよりは、大人の女性の香りという感じです。 クラシカルな装いのおばあちゃまから香ったら素敵だな、と思いました。 もう少し歳を重ねたら使ってみたいです。 Y.U