ムエットです。 古書店や図書館をイメージした香りとの事でしたが、 確かに最初はなんとも言葉では説明しがたい独特な香りがしました。(多分レザーの香り？) その後時間が経つと図書館と言うよりかはかなり甘めなお花のような香りにガラリと印象が変わって面白い香水だなと感じました。 肌に付けたらどんな感じになるのかは気になります。 KI

ムエット ツンとしたレザーにひたひたの梅シロップ。 パウダリーな花香による古書感

トップでふわりとミルキーな甘い香りに包まれた後、 スッと落ち着いた木材やレザーの香り 少し埃っぽさを感じるような（嫌な感じじゃないです） まさに、名前の通り「図書館」 由緒正しい古書などを取り扱うような 品のある、静かな孤高の香り 後半、急に 図書館のイメージが消えて 甘い蜜があふれるような熟した桃の香りに 持続性があり、個性も強く 少量でかなり香るので 個人的にはかなり好みですが、 飽きは早いかも。

TOM FORDのビターピーチと似た系統？トップはリアルな赤肉のメロンの香りに感じました。ミドルにかけて少しスモーキーなウッディと、メロンのドライフルーツの香り。かなり甘め。その後徐々にフローラルとムスクが出てきます。私の肌ではレザーはそこまで感じられず、デパートのコスメ売り場を、メロンのドライフルーツを食べながら歩いている(?)ような香りでした。

ワンタップ。 肌乗せした所印象が変わってしまい、残念です。ムエットの時の涼やかで複雑な香りが好みだったのですが、体温と混じり合った時のトップの香りが少し苦手でした。ただ、ラストノートは文句無しに良い香り。ムエットとほぼ一緒のイメージです。とは言え最初から最後まで好みのものが良いので、追加で購入はしないかな。

甘めの香りです。フルーティさもあるがレザーも香り複雑で個性的。デートやフェミニンな服装にに良さそうだと思いました。

早速使わせていただきました。甘さとビターが絶妙に混じり合い大人のユニセックスな香りです。オフィス〜デートまで楽しめる香り。

ムエット。 最初は一瞬ペアーかと思いました。よく匂いを探っていくと、梅とムスク、パチュリ。時々レザーが香ります。さわやかな香りはすみれでしょうか？とても清潔感があり、けれどもよくあるようなシトラスとも違います。シトラスの香りはどちらかというと苦手なのですが、こちらの香水はとてもいい香りがしていて好きです。確かにコンセプトの通り古めかしい古書の様な、大変落ち着く香りです。今まで落ち着く系の香りといえばウッディ系が好みだったのですが、こちらの香水もとても素敵だと思いました。ワンタップで全体を確かめたいです。

ワンタップにて。 かなり甘めのピーチから始まり、徐々にスモーキーなレザーへ移行していきました。 ミドル以降はダンディーなおじさま感があります。 図書館というには少々強く、華やかすぎる気もしますが甘く重ための香りが好きなのでかなり好みでした。 秋冬の夜に包まれたい香りです。

ムエット。近くで嗅ぐと黴っぽさを感じるレザー。甘さやバニラっぽさはあまり感じなかった。好みが分かれそうなので場所を選ぶが、自分で嗅ぐ分には好きな香りでした。

とても知的な香りでした！蓋の上から香ったら考古学者さんがつけていそうな博識で男性よりな香りだったのに肌乗せしたら甘くてセクシーな女性寄りの香りになりました！ これつけて読書や勉強したらとても捗りそうです。

最初はガツンと甘い、どちらかというと砂糖のような香り。くらりとしてしまいそうな、しかしどことなくフローラルな香りを感じますが、次第にどこかカサついたレザーが肌に残ります。外につけていくというのは考えてしまいますが、家の中で楽しむには十分いい香りです。

ムエット。大人な男性には似合うと思う。

古い木製の本棚や床材のような甘い香りと、レザーの表紙の香り、奥に少し埃っぽさを感じるような、歴史のある図書館に足を踏み入れたような香りでした。 個人的には甘ったるさが強く感じてしまいましたが、慣れると癖になりそうです。

ムエット。プラムが強い。ほんのりレザー。思ったより甘さのある香りで、服装を選ばず使えそう。言い換えると、強い個性がある香りではない。けれど、そこはバイレードなので、もちろん単純な甘さではない。さりげないおしゃれが演出できる香水。K.O