本物志向の香水マニアも大注目! Le Labo (ル ラボ)の特徴とおすすめ香水5選!

「シンプルで上質、肌に馴染む本物志向の香水を探している」

そんな方から熱い支持を集めているのが、2006年にNYで立ち上げられた香水ブランド「Le Labo(ル ラボ)」です。
「Le Labo(ル ラボ)」のラインナップを見てみると、ローズ・ネロリ・ベルガモットなどメジャーな香りのアイテムが豊富です。
「普通じゃん」と思われたあなた!
「Le Labo(ル ラボ)」の香水はどれも、香料から連想されるような、どこかで嗅いだことのある印象とは全く違う意外性のある香りです。
そのため、実際に使ってみると、想像とのギャップに驚かれる方も少なくありません。
肌馴染みが抜群のため、同じ香水でもつける人によってまったく香りの印象が異なるのも、「Le Labo(ル ラボ)」ならではの魅力です。

この記事では、他に類を見ない「Le Labo(ル ラボ)」が注目される理由と、ネット香水専門店Celesの香水スタイリストイチオシのアイテム5選をご紹介します!

 

「Le Labo (ル ラボ)」ってどんなブランド?

「Le Labo(ル ラボ)」は2006年にアメリカ・ニューヨークで誕生したフレグランスブランドです。
「ジョルジオ アルマーニ」の香水部門に所属していたエディ・ロスキー氏とファブリース・ペノー氏により創業されました。
ブランド名はル・ラボラトワール(Le laboratoire)の略で、フランス語で「研究室」を意味します。
その名の通り、店内に調合室(ラボ)を置き、アンチ大量生産・アンチ大量消費の思いを根底に、その場で調香をする「メイド・トゥ・オーダー方式」を採用。
新鮮なままのボトリングで、完成度の高い香りを届けています。

シンプルなのに、今まで誰も体験したことのない新しい香りを特徴とする「Le Labo(ル ラボ)」。
その上質な斬新さは人々の注目を集め、人気アイテムである男性向けローズの香水「Rose 31」は、設立と同年に発表されたロンドンのライフスタイル誌「Wallpaper」で香水部門のベストアワードに抜擢されています。
創業から今に至るまで、フレグランス界に旋風を巻き起こしている大注目のブランドなのです。

 

「Le Labo(ル ラボ)」だけの魅力

「Le Labo(ル ラボ)」は、日本ではすでに7店舗を展開するなど、フレグランスブランドとして知名度を高めています。
世界のセレブリティだけでなく、日本でもこれほどに受け入れられるのには、もちろんワケがあります!
「Le Labo(ル ラボ)」が愛されてやまない理由3つをご紹介しますね。

 

人工っぽさがなく、優しく香るこだわりの原料

「Le Labo(ル ラボ)」では、香りを開発するうえで予算に上限を設けていません。
調香師がイメージする香りをとことん追及して作るため、他のフレグランスブランドではブランドイメージ・予算など様々な制約の関係ゆえに作成が叶わなかった香りが完成するのです。
独自の感性と貴重な天然香料により作られる「Le Labo(ル ラボ)」の香水は、自然で優しく静かに香るものの、意外性のある唯一無二の香りを特徴とするものばかりです。
香水が苦手という方に疎まれがちなツンとしたアルコール臭もほとんど感じさせず、優しく豊かな香りを特徴とします。
初心者の方や、香水に苦手意識のある方にもおすすめのフレグランスブランドです。

 

つける人によって全く別の香りに! 肌になじむ香り

「Le Labo(ル ラボ)」のそれぞれの香水の名前には、ベースとなる香りと調合されている香料の種類が記載されています。
たとえば、「Rose 31」であればローズを中心に31種の香料をブレンドして作られています。
そんな「Le Labo(ル ラボ)」の香水は、他ブランドとは一線を画す香り方を特徴としています。

多くのフレグランスブランドでは、はじめから「いい香り」をアピールすべくトップノートに力を入れますが、「Le Labo(ル ラボ)」ではトップ・ミドル・ラストと移ろいゆく香りの変化と、ラストノートを重視します。
ミドルからラストにかけて「Le Labo(ル ラボ)」の本領が発揮されるので、時間が経つにつれて香りが奥深く変調し、つける人によって異なる唯一無二のラストへ。
この「肌に馴染む、自分だけの香り」に惹かれて愛用する方も少なくありません。
同じ香水でもつける人によってまったく違った印象になるため、「Le Labo(ル ラボ)」を購入する際には、ラストノートまでしっかりと香りとの相性を確認してくださいね。

 

その場で調香

一般的に香水は、未開封であっても3年を目処に消費することが推奨されています。
これは、わずかな空気との接触でさえ香水の劣化を進めてしまうためです。
「Le Labo(ル ラボ)」では「作りたて、調香師が目指した香りそのもの」を楽しんでもらえるよう、オーダーを受けてから「Le Labo(ル ラボ)」のエキスパートにより目の前で調香をしてもらえます。

日本国内では、以下の店舗でフレッシュブレンディングを楽しめます。
・代官山
・京都
・青山
最終調香日や“あなただけ”のメッセージ、購入日から1年後の日付(使用目安)がプリントできるサービスなども受けられます。

 


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プロの香水スタイリスト厳選! 「Le Labo(ル ラボ)」のおすすめ5選

ここでは、日本フレグランス協会の資格を持つプロのフレグランススタイリストが厳選! 「Le Labo(ル ラボ)」の人気フレグランスを5本ご紹介します。

 

Le Labo – Gaiac 10
(ル ラボ – ガイアック 10)

「シティ エクスクルーシブ コレクション」として販売されたアイテムのうち、東京限定のフレグランス。
スモーキーで滑らかなガイアックウッドをベースに、4種のムスクとシダー、オリバナムのブレンドによって完成されたウッディムスク。
どこか懐かしい、肌に心地よく寄り添い、心を落ち着かせてくれる香りです。

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Le Labo – Baie 19
(ル ラボ – べ19)

雨に濡れた大地の香りそのもの(ペトリコール)を表現したフレグランス。
ドライジュニパーベリー、パチュリ(パチョリ)、グリーンリーフ、ケイド、ムスクが、長い干ばつの後美しい雨を引き寄せる大地の喜びを表現。
雨が降っている日の空気感を絶妙に再現した、リラックスできる香りです。

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Le Labo – Thé Noir 29
(ル ラボ – テ ノワール 29)

スモーキーで陰りのある、ブラックティーとシュガーのハーモニー。
重々しく確かな存在感を放つ紅茶の香りの裏には、禁断の果実、クリーミーなイチジクが官能性を与えています。
優雅なティータイムにぴったりの、秋冬の寒い日につけたい香りです。

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Le Labo – Lys 41
(ル ラボ – リス 41)

香りの核となるのは、ジャスミン、チュベローズアブソリュートとリリーのブレンド。
温かい太陽のような第一印象とは裏腹に、バニラとムスクが意外さをもたらし、心地よく私たちを裏切ります。
ウッディ系が好きな方にもおすすめしたい、魅力的なフローラルノートを奏でるフレグランスです。

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Le Labo – Santal 33
(ル ラボ – サンタル 33)

一人のカウボーイが広大な空の下、馬に寄りかかり優雅にタバコをふかす、古き良きアメリカのファンタジー。
カルダモン、アイリス、バイオレット、アンブロックスがパチパチと音をたてるようにはじけ、レザーとムスクが重なります。
個性的でありながら落ち着きもくれる、大人として生きる日々を支えてくれる香りです。

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「Le Labo(ル ラボ)」を少量から試すならCeles

「Le Labo(ル ラボ)」は、他ブランドやメーカーに比べると割高な価格帯であるにも関わらず、その人気ぶりから日本国内だけでも7店舗を展開するなど、日本でも大注目のフレグランスブランドです。

・「Le Labo(ル ラボ)」を試してみたいけど、店舗が遠い……
・気になる香水が多いから、まずは少量からたくさん試してみたい!

そんなときには、ぜひネット香水専門店Celesをご活用ください!
「Le Labo(ル ラボ)」の定番から限定香水まで、幅広い品揃えの中から、お好きな香水をお好きな容量からご購入いただけます!
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皆さまからのご注文を心よりお待ちしております。

 

 

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