その名の通り、夜を思わせる香りです。 バニラやハチミツのような重く甘い香りがベースですが、ひたすらに甘ったるいわけでなく、落ち着いた甘さ。 スパイスの香りや苦さも感じられ、大人っぽいバニラです。

スパイシーかつ甘い香り。 強く印象に残るが、甘ったるいわけではなく、むしろラストはスッキリしていて、鼻に残るわけではないと私は思った。香りに奥行きがあって、遊び心がある。

ムエットです。アンバーがアンティークを感じさせます。品の良いオシャレな年配の方が使っていそうな印象。上品です。

中東をイメージさせる香り。寒い季節に合いそうな香水

5レビュープレゼントで頂きました。いわゆるスパイス系で、スパイスボムやMan in Blackと似ていますが、より奥行きと持続力があり、どちらかと言われればこちらを選ぶことになると思います。特筆すべきは持続力で朝つけると終日香ります。

重めですが素敵な香りです！

ムエットにて。 強めの香りです。一瞬シナモンような、スパイシーさを感じました。バニラはあまり感じず、甘さの中にウイスキーやブランデーのような、アルコールの香りを感じます。

ムエットにて。けっこう重ためな甘い香り。重厚感があってゴージャスな感じもするけど、個人的には甘ったるさが先行しちゃって自分には合わないかもと思った！けど、肌に付けるとまた印象が変わってくるかもしれないので、そこで改めて判断したいかなと。RY

Maison Francis Kurkdjian - Grand Soir　 ムエットにて。 ラベンダーの爽やかなハーバル系の香りを一番初めに感じ、その後バニラの甘さとベンゾインのウッディー系の香りも感じる。アンバーやラブダナムの香りなのか、少しお香のようなスモーキーな雰囲気も感じる。 バニラとトンカビーンが入っているので、かなり甘めの香りを想像していたけど、ラベンダーの爽やかさとウッディー系の香りが合わさる事で、甘過ぎず、華やかでセクシーな印象。思ったより強めの香りで、やや付ける人を選ぶかも。華やかでゴージャスな女性が付けていそうなイメージ。個人的には好きな香りだけど、朝昼には向かないのと、普段使いはしにくそう。 A.O

ムエットで少し甘い感じがするパーティーでつけてたら目立つかも ラストでイメージが変わるかも

ムエットです。スーッとする甘さ。海外のものを扱っている雑貨屋さんのような雰囲気もあります。

グランソワール。つけたてはウードのような香木を思わせるスモーキーな香りが鼻をついたけど、すぐにバニラの甘さに包まれて、まろやかになった。スパイシーで甘い匂いに包まれ、温かいお風呂に浸かっているように、じんわりと癒された。トップノートのシスタスラブダナムは、鬱や不安を和らげる働きがあるそうで、なるほどと。ラブダナムは龍涎香（アンバーグリス）に近い成分もあるらしく、ベンゾインとともに、少しのアニマリックさも奥にあるのが、この香りの素敵なとこだな〜。ym

雰囲気のある大人なグルマン。甘いのだけど、ウィスキーのようなセクシーな甘さ。スパイシーでクリーミーなサンダルウッドの香り。お線香とシトラスの香りの対比がミステリアス。スモーキーさも後から出てくる。ミドルノートは、最初の印象よりずっとシックな感じ。スパイシーアンバー。serge lutenssのfeminite du boisの香りを思い出す。トーンダウンにかけては、ムスキーグルマンに。

香水にあまり馴染みのない初心者の私には扱うのが難しい香りに感じられました。とてもゴージャスで存在感のあるグルマンの香り。

アンバーとバニラが際立つ、ラグジュアリーな香りです。深いアンバーの甘さが上品な印象を与えます。特別な夜にふさわしい香りです。