濃厚な甘さの中にひとクセある香り。洋酒とスパイスの刺激からスタート。最初からトンカ。すぐにシナモン。ココナッツ、バニラ、木。わずかに鼻を突く刺激。どう配合したらこういう香りになるのか。構成を確認するとココナッツだと思ったのはラベンダーだったようで、濃密なトンカやバニラの甘さと混じってココナッツのようなクセに感じたらしい。パリの夜ってこんなに雑多なのか。外国人観光客から漂って来そうな香りで日本人難易度高めと感じた。残り香はチョココーヒークリームあめ。 HM

この香りは、誰にでも似合うものではない。 圧倒的なまでに濃密で、甘く、深い。 まるで漆黒のベルベットのように纏いつくその香りに、テレビに出るどんな芸能人ですら“負けてしまう”と思う。 それほどまでに、この香水は強く、官能的で、孤高の存在感を放っている。 日本という文化圏において、この香りを“自分のもの”にできる人間がどれほどいるだろうか。

ウッディースキンです。ムエットよりも肌につけた方が香りがまろやかになりました。パンチが和らいで甘くまろい香りに。オリエンタル感溢れます。すこしお香ぽさもあって、イメージはリラックス、落ち着いた屋内、ベッドルーム、大人。 いい意味ですが、わかる人にはわかる、古に嗅いだ、宇○雑貨の異国のお香の匂い（を、もっとラグジュアリーにした感じ）です。

ウッディアンバー。トップはベンゾインの香りだと思うがウイスキーのように感じられ、お香のような煙い雰囲気と相まって、大人の香り。ミドルでバニラとアンバーとトンカビーンが混じりあって、セクシーさが半端ないです笑ミステリアスにも感じます。

ムエット アンバーだけど重たすぎずいつでも付けられそう

アンバーってこういう匂いなんですね。 匂いはすきではあるが､主張が強すぎて普段つけるには躊躇するな 晩酌には良いかも

ワンタップです。重めのバニラの甘い香りが全体で一番強く、その中にスパイシーさも併せ持っていてセクシーな印象の香りでした。しかし少し落ち着きがある香りのため年齢層高めの男性向けかなと感じました。

ユニセックスとなっているが、メンズ寄りの印象。ネーミング通り華やかパリの夜を想像させる。 キリリとしたアンバーが楽しめる。

ムエットにて。年齢を重ねたリッチなおじさまがよく似合う印象。私にはキャラ不足。

ムエットにて。　とても重厚、年齢を重ねたリッチなおじさまの印象。残念ながら私のキャラでは付けこなせなさそうです。

その名の通り、夜を思わせる香りです。 バニラやハチミツのような重く甘い香りがベースですが、ひたすらに甘ったるいわけでなく、落ち着いた甘さ。 スパイスの香りや苦さも感じられ、大人っぽいバニラです。

スパイシーかつ甘い香り。 強く印象に残るが、甘ったるいわけではなく、むしろラストはスッキリしていて、鼻に残るわけではないと私は思った。香りに奥行きがあって、遊び心がある。

ムエットです。アンバーがアンティークを感じさせます。品の良いオシャレな年配の方が使っていそうな印象。上品です。

中東をイメージさせる香り。寒い季節に合いそうな香水

5レビュープレゼントで頂きました。いわゆるスパイス系で、スパイスボムやMan in Blackと似ていますが、より奥行きと持続力があり、どちらかと言われればこちらを選ぶことになると思います。特筆すべきは持続力で朝つけると終日香ります。