いちじくとミルクだと気づくまでは、なにか香草のような青い香りだと思っていたのに、一度気づくと完全にいちじくミルクティーになってしまう。それでもアタック的に感じる強さは草のそれだなあ。好みが分かれそう。

15回プッシュ。ミルクのようなまろやかさと紅茶の香りが合わさり、まるでミルクティーをまとっているかような香りです。甘い香りですがグルマン系とはまた少し違い、核となるのは紅茶系の香りで、そこにミルクコーティングがされているようなイメージです。 春夏にはちょっと重たいと感じますが、秋冬にバチっとハマるのでおすすめです。フルボトル買うかもしれない。

肌のせ。なんだか癖になる不思議な香り。とても複雑！ 店頭で試して1日付けて過ごした後50回購入。 トップはとてもさっぱりとして少しスパイシー。ここが一番好き！少し経つと甘さが出てきて秋冬向けの香りに変わる。チャイっぽい。とにかく気になってクンクン嗅いでしまう香り。

最初のほんのり柑橘からの甘い匂いへの変化が不思議な香水です。どちらかというとメンズ風かもしれませんがユニセックスに使えます。

ムエット。大人っぽく甘さ控えめのティーの香り 飲料水の紅茶の匂いとは違い香りが重層的で奥深い。 季節を問わないエレガントな香り。 奥深い紅茶系の香りをお探しの人にはオススメ

肌乗せにて。肌に乗せて暫くはジュニパーの爽やかさが強いが、徐々にフィグミルクの甘さが出てくる。それぞれの香りの主張が強めで、使う場所は選ぶ印象。

ムエットと1プッシュ購入。 ミルクティーの香りだとか色々聞いていましたが、これ、これ、全体的を通してずっとカッチリとスーツをスタイリッシュに着こなす男性の整髪料の香りがする！ 個人的にはスラッとスーツを着こなした男性からしたらめちゃくちゃ振り返っちゃうな……という香りです。 つけたてからシャキッ！と爽やかな香りが、ずっと続きながらもだんだん柔らかさ、甘さもかんじる方向に変わっていくのがとてもよいです。 ラストノート、何度も嗅ぎに行っちゃう！

付けてすぐは男性用整髪料のような記憶にある匂いです。付けてから数時間後に甘さが出てきます。ミルクティーのような香りです。ここの香りがすごく好きで使用しています。通年使えそうな香りです。

チャイの香りというよりもガツンとしたスパイスとティーが独立した匂いに感じました。パウダリー系の香りに代わり次第にフィグミルクが混ざってミルクティーに似た匂いに落ち着いていきます。ラストノートのウッドもしっかり残り秋冬用の大人の女性向けの香水に感じました

今回はリピートです。メインがいちぢくとティなんですが、トップ、ミドル、ラストの香りが全体的に、そして微妙に交差することで複雑な香りに表現されているところがとても魅力的。大好きなジュニパーが顔を覗かせる瞬間がたまりません^_−☆

ムエットにて まず最初に、刺激的な柑橘の香りがしました。 でも、徐々にそれだけでない、甘みや苦味など、複雑な香りで、とても面白いと思いました。 フィグの要素は私には分かりにくかったです。 爽やかだけど人とは違いをつけたい時に纏いたいと思います。

ムエットにて。 かなり複雑で、直ぐにこういう香り！と言えない感じ。 苦味の強いグレープフルーツと、冷たさのある香り(これがジュニパーベリーかな？) いちじくはジューシー感よりフレッシュ感が目立つ印象です。 思っていたより後半のシダーが強く、他と相まって異国情緒溢れる香りですね。 ロンドンはピンと来ませんでしたが、世界を巡る帆船といわれると成程という感じでした。

以前ワンタップで購入した際、癖になり気に入ったので、50プッシュで再購入 柔らかい甘さがあり落ち着きます さっぱりはしていないので、私は夏以外に使いたいです

上質なウッディの中に柑橘がほのかに香ります。ティーはあまり感じませんが、これはこれでいいかも。

期間限定【シネマ】にて15プッシュを頼んだら、こちらが。 幕末、志士が英国に密航し厳しい環境下で国のために新しい技術を学んだ、という史実を元に作られた映画だったので、もっとシックな男っぽい香りを想像していたのですが。 スパイスが入ってる分クラシックではあるものの、メインは甘ったる〜いミルクティーのようで、主役の志士たちより舞台の『19世紀のイギリス』に引っ張られ過ぎているチョイスでした。 最終的に残るココナッツ系の乳臭さが個人的に大の苦手、ってのもあるんですけど、癖を強く感じる香水です。