落ち込んでいるときは頑なになりがちな私の心だが、なんの反発もせずこの香水を受け入れた。香りを確かめているときは無心になり、落ち着く。元気になる香りではないが、とても好きになった。外に付けて行くには勇気がいる。

好き。まさに黒ミサ。普通に検索するとクロミさんが出てくるwwワンタップ購入しました。甘すぎず、残り香も独特で、嫌いじゃない。

ムエットです。ラブダナムは甘くねっとりとして、オリエンタルな不思議な甘さで苦手なものもたまにありますが、これはテーマと上手くマッチしていて香りからイメージしやすくて好きです。甘いけど、くどくないあまさなのでつけやすそう。 u.p

15回プッシュです。この匂いの表現は香水初心者の私でもすごいと分かります。フレッシュさはなく、じっとりとしたような香りで確かに普段、日中どこにでもというようなな匂いではないかもしれないです（匂いがキツいとかではなく香りのイメージ？が）が私はボトルが欲しくなりました。

ムエットにて。ラブダナムが好きなのと、黒ミサというネーミングに惹かれてお試し。お焼香にありそうな…辛味の強い香木の香りがしました。仄暗い教会もイメージできたので、なるほど黒ミサ！って思いました。

ムエットです。仏花と線香の香りがしますが、しっとりとした香りが西洋を感じさせてくるのでお洒落な香りです。

ムエットです。 冷たくて甘くてハーブの様な少し苦味も感じる香りでいい香りです。 肌に乗せるとどんな風になるのかも気になります。

ムエットにて。 冷たさのあるウッディーな感じが、教会などの地下でひっそりと儀式を行っている感じがします。 岩の冷たさと、儀式で使われている木材やハーブのちょっと甘くて妖しい香り。 昔行った海外の教会にある、王の墓の空気の様な、厳かなひんやりさが追体験出来ました。 纏うより空間にプシュッとすると、よりひんやりした岩の感覚を味わえていいかもしれないですね。 お香系でもちょっと変わった感じで好きです。

ムエット。 The・お線香の香り！なのにウォータリーな冷たさを感じます。調べた所アミリスの香りらしいです。冷酷な司祭からしてきそうな香り。全体的にウッディ感のある香料でまとまっているのですが、あたたかみより誰もいない教会のようなひんやりとした冷たさを感じます。

ツンとした、スパイシーさが感じられました。 嫌いでは無いですが、使い所が難しいかなと思いました。

0.75mlです。 こんな香水もあるのか…と参考になった香りでした。黒ミサという名前の通り、黒のイメージがすごく表れているように思います。 始めの方の少し甘苦いダークな感じは好きですが、後の方に何とも言えない香りが残り続けていてリピートは検討中です。

15プッシュ。名前の印象が大きいと思うけどすぐに暗い教会のイメージが頭に浮かんだ。 ダークゴシックって印象で上品でありつつカッコイイ。 ただ他の方のレビューで「線香」って書いてあるの見たら「確かに…」と思ってしまった。 個人的には好きな香りなのでリピ検討。

好奇心で１タップ購入。 私の肌では線香の合成でない伽羅、あの香りだった。 それも最初から最後まで。

ムエット。闇と血を連想させる匂い。 ダークな香りなら色々香水があるけれど、これは暗い香りの中にワインを思わせる香りが入っていてそれが血のような赤を思わせる。 闇深で使い所ないけれどアートとしてはとても優れたものだと思う。嗅げてよかった。

ムエットにて。 白ミサとは正反対、まさに闇を感じる対象的な香り。コンセプトにある通り邪悪な悪に取り憑かれる…ひと嗅ぎすればその危険さを十分に体感すること出来ました。とても素晴らしい世界観。ただその不気味すぎる個性的な香りのため、上級者向けである事は間違いないです。st