いわゆる北海道のお土産の定番ラベンダー精油的な意味でのラベンダーとは全く別の香りです。ラベンダーとシトラスとたぶんハーブが融合した強烈なトップノートに、うっすらバニラも混じっていきますが、これもバニラらしいバニラではなく、全てがバランスよく融合して一つの香りを形成している気がします。おそらくこれを石鹸っぽいと感じるのは、こういう香りをお手本に世界中で香料や香り製品が作られてきた歴史があるのかなあと思いを馳せたりしました。ジッキーが生まれた年、日本は明治22年ですもんね…。KT

比較的ふんわりしたラベンダー。少し石鹸みたいなパウダリー感あり。バニラが程なくして出てきて丸くなる。ゲランのロングセラーの香水は香調が似てるように思うので好きな人は好きだし、だめな人はだめってはっきり分かれそう。TM

ムエット。 エキゾチックなセクシーな香りの中に潜むシトラス。 これが大人の恋ってやつなんか？

ムエットにて。 ラベンダーやベルガモットのフレッシュな印象が強く、バニラはほのかに感じる程度であまり甘さはありません。 オリエンタルやウッディが強くないぶん、ゲランの香水の中では使いやすそうかなと感じます。 歴史的名香と名高いですが、ラベンダーがそれほど好きではないのもあって纏いたいと思う香りではありませんでした。 （S.H　30代女性）

ラベンダーが得意では無いのですが、この香りは好きかもしれません。 昔、母が着けていた香りを思い出して懐かしくなりました。 落ち着いた大人の雰囲気が出そうです。

ムエットです。 ラベンダーとベルガモットのフレッシュな香り、洗濯洗剤や柔軟剤などにありそうな爽やかさです。 肌乗せだとラストの方はゲランらしい柔らかな甘さがあった記憶ですが、ムエットだとひたすらツンとしたラベンダー臭が強いので、香調などで好きそうだと感じた方はぜひムエット以外でお試しした方がいいです。 n.h

ムエットにて。 ドーンとラベンダー！！親の仇の如くラベンダー！！ こうゆうゲランもあるんだぁと、新鮮でした。

昔から有名なゲランのジッキー。気になったのでムエットで。とてもアロマティックな爽やかな香り。ラベンダーがちょっと強すぎるので、ほんのり香らせる程度が良いかも。多分香水として使うには香りが強すぎます。ルームフレグランスとしてなら良さそう。

ムエットです。 トップは爽やかな香りでしたが、時間の経過とともに、苦手な香りに変化していきました。 昔の男性用ヘアトニックの香りに近いです。

ムエットにて 草っぽい香り、ラベンダーとレモンのようなアロマティックな香り？ 昔からあると思いますが、思ったよりいい意味で調香師さんが変わる前のゲランのクラシックさを感じませんでした。 ミドル以降は何故か夜間飛行をかいだ時の落ち着く感じを思い出したので、寝香水にも良いのかも ラストで何故かまたラベンダーが強く出てきてちょっと苦手でしたが ラベンダー好きな人にはおすすめ

生姜飴のような甘いような辛いような、異国感も感じる香りです。NH

最初はレモンの香りが強くさっぱりしてますが、だんだん男性の整髪料のようなツンとした香りになります。

ムエットでのお試し。フローラルなすっきりとした香り。TT

すっきりしていて好きでした。異国感のある香り。

おしろい感が強いなと感じました。NM