以前所有しておりましたが、久々に手元に置きたくなりこちらで購入しました。 個人的にはこれからの春から夏に向けてピッタリの香りだと思ます。メゾン系やニッチ系にある、なんとも言えないベタッとしたものがこちらにはなく、とても軽やかです。 久々に肌に乗せて、誰とも被らないとても良くできた香水だと再確認しました。

キャップの残り香を嗅いだ段階では濃厚で格式が高すぎるように感じられ「自分にはまだ早いかも」と思いましたが、意を決して実際に纏ってみたところ、基本的には懐かしい石鹸のような香りが優しい一方で、日常生活で感じられる普段の匂いと混ざった時には固形墨を硯ですった時のような凛々しく冴えた香りに変わる絶妙なバランス感覚がとても気に入りました。

ワンスプレー。 太極図のモノクロに潜む多様性のカラフル。スパイシー、オーガニック、ウッディインセンスの間を飄々と、分類されることを拒むように揺らぎ続ける感覚を求める方に推薦します。あるサイトの香調表で見かけたフォリア（花弁）・アブソリュートという文言にああ、それだなと思わされました。

ニュースレターにて15回プッシュを頂きました。 霧に包まれたような良い意味で曖昧なオレンジという印象です。 ほんのり奥の方にスパイシーさを感じるパウダリーな甘さもあります。 インク(墨汁)の香りはよく分かりませんでした。 いい香りですし使いやすそうですが、オンよりはオフの為の香りかなあという感じ。

ムエットにて。寒い時期の日本庭園のような、落ち着いていて涼しげな印象。

ニュースレター。 トップは墨っぽいインクとフルーティーフローラル。パチュリの香りもして少し固形石鹸の匂いだと感じた。 パチュリとフローラルのミドルは時々パチュリに傾いたり､儚い洋風のフローラルに寄ったりして複雑。持続時間5時間ほど。パチュリが嫌じゃなければ使いやすい香水だと思う。比較的万人受けしそうな品の良さが気温上昇する春夏にも合いそう。 m.t

ニュースレターでいただきました。 スパイシー？ウッディ？シトラス？みたいな不思議な香り。 つけすぎないように注意が必要かも。

コムデギャルソン2。フローラル、香木みたいな香りと共に、パチュリの匂いを強く感じた。パチュリの墨汁っぽいとされる香りが、確かに書道って感じかも！しんと静まり返ったイメージの香り。人気のない枯山水の庭を眺めているような、そんな感じを受けた。面白いと思ったし、香りもシーン、男女問わずつけられそう。ym

ニュースレタープレゼント。和風書道の香りってどんなの？と思って試してみました。最初の感想は、スパイシーフルーティ？調香が複雑でいろんな匂いがごちゃごちゃしててよくわからない感じ。スパイスの香りが強いのでオリエンタル系ではあるけど、和風や書道は感じませんでした。墨っぽい匂いは後からしてきますが、私の肌ではスパイシーが勝ちすぎてダメでした。香水っぽい匂いではある。

ベチバーとパチュリを全面に押し出しいるにも関わらず、アーシーぽくならず、凛とした空気が感が出ている。書道している女性の姿が思い浮かぶ。コンセプト通りだなぁと感じた。

ニュースレターからのプレゼントです。トップはアルデヒドの人工的な香りに木蓮のツンとした酸味が混じり、石鹸ぽさの中にシダーが出てきて最後はアンバーの甘さが残る。しかしインクは感じられず笑 色々な要素が面白かったです。 書道と言うより、モード(ブランドイメージが植え付けられているかもだけど) でも何とも言えない不思議な香り。付ける方もキャラが立っていないと負けそう。

墨っぽさは言われてみればの程度。爽やかで使いやすいです。

ムエットにて 思ったより爽やかで驚きました インクは感じられなかった。車の芳香剤とかで嗅いだことあるような匂いだなと思いました MR

ムエットです。墨汁の感じは分かりませんでしたが、オレンジの爽やかさが心地よいです。甘さが押さえられているのが墨汁の影響かも？ 女性的で、場所を選ばず楽しめる香りに感じました。

書道の匂いと聞きワクワクしていましたが、あまり墨の香りはせず。ただ、和風ではありました。