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(キャロン – フルール・ド・ロカイユ)
1933年、戦間期にキャロンの創業者、アーネスト ダルトロフがその時代をダイナミックに生きる女性たちを讃えるために創り上げたフルール ド ロカイユ。2021年、花のように繊細で陽に焼かれた石のように強い、女性のアンビバランスな側面に着想を得たこの香りのDNAを継ぎ、新たな専属調香師、ジャン ジャックよって生まれ変わりました。繊細なライラックが風に揺れ、ローズの気高い美しさと清らかなすずらん、魅惑のジャスミンがアクセントを添える力強い花々の暴動。そこへ優美な柔らかさを添える蜜のニュアンスを持つミモザとクリーミーなガーデニア、ネロリとイランイランの日差しはイエローな花の舞を。フルールドロカイユは独立的で個性的、女性らしい花の輝きを享受するフローラルブーケです。【レディース/フローラル/オードパルファン】
※画像をクリックすると香料の説明ページが開きます
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香りのタイプ | |
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香料 | ライラック, ガーデニア(クチナシ) |
女/男 | |
種類 | オードパルファム |
香りの印象 | |
香りのイメージ | |
香水のご利用シーン | |
季節 | |
ブランド |
(キャロン – フルール・ド・ロカイユ)
に対するレビュー26件
購入済みのお客様 –
ムエット。
青々しいフローラルな香り。
ちょっと芳香剤チックかも。
購入済みのお客様 –
15プッシュにて。生花の香りです。お花のフローラルさはありますが青臭さと言いますか、葉っぱのグリーンさも感じられバランスの取れた香りのようです。
購入済みのお客様 –
From one-tap.
On the mouillette, I could smell the lily-of-the-valley surrounded by other beautiful flowers. On my skin, the other floral notes became more apparent.The first image that came to mind was “classic”. Maybe I’m just influenced by the name, but it makes me think of Marie Antoinette, how women and their powdered wigs would smell. It’s delicate, elegant and dignified, like a French royal. It has very mild projection, clinging close to the skin throughout the day and fading after 5-6 hours. It’s beautiful, but not my style; I think I’m too flashy for something so dignified.
CHD
購入済みのお客様 –
旧フルールドロカイユを25年程前に気に入って使っていました。懐かしくてワンタップを購入してみましたが、好きだったニュアンスは変わらず、とても温かい切なくなるような甘さです。
購入済みのお客様 –
フローラルで女性的な香りです。
購入済みのお客様 –
先ほど、ローズほどの派手さは無く、とコメントとしたので、訂正のため、下記を載せます。映画のレビューです
映画「セント・オブ・ウーマン」の中で、アル・パチーノが演じる盲目の退役軍人が、自分が望む女性像を語るシーンがあります。“朝起きた時に隣にいる女がいい”と。きっと彼はそれまでに、朝起きた時に残り香を部屋に漂わせて消えている女性には無数に出会ったのだと思います。そして彼自身もそうあるように仕向けてきたところもあるのでしょう。それらの残香は、蠱惑的な夜の香りが朝を迎え、何か別のものに変質したものだったのかも知れません。
彼が切望していた、“朝起きた時にも消えることなく隣にいてくれる女” であろう女性に、彼は最後に出逢います(その後の進展は描かれないものの、希望を漂わせたラストです)。その女性は、知的でありながら差し出がましくなく、柔らかで穏やかな雰囲気の素敵な女性でした。その彼女の香りは勿論、“フルール・ド・ロカイユ”。おそらく旧タイプでしょう。この香水は、女性の肌の香りはしますが、夜の香りではありません。朝昼夜、春夏秋冬、どの瞬間も包み込んでくれる懐の大きい女性の肌の香りです。
アルデハイドは脂肪属なので、その香りに石鹸を連想される方も多いようですが、私が石鹸を連想するのはやはりムスクで、アルデハイドの香りは私には大概の場合、温かい人肌の香りを思わせます。だからアルデハイド系の香りはいつもどこか懐かしいのです。こちらの香りはそのアルデハイドに抑えの効いた控えめな花々が添えられ、それは知的で穏和で優しい…そしてその根源は実のところ、試練に対する不断の忍耐、というような、昔ながらの(そして永久不滅の)“いい女”の香りであるかのようです。僭越ながら、まさに美智子皇后そのもののような香りだと思います。