香水をぬいぐるみにつけても大丈夫?気を付けるポイント

  • 可愛いくてふかふかのぬいぐるみにお気に入りの香水をつけて、リラックスしたい
  • 推しの”ぬい”に、推しの概念香水をつけて楽しみたい
  • 遠距離恋愛中のパートナーに、自分のつけている香水をつけたぬいぐるみをプレゼントしたい

そう思い立ったときに少し気になるのが、「ぬいぐるみに香水をつけても大丈夫なの?」「ぬいぐるみに香水を何度もつけると、嫌な匂いにならない?」といった点ではないでしょうか?
この記事では、香水をぬいぐるみにつけるのは大丈夫なのか、もしつけるとしたらどんな点に注意すべきなのかについてご紹介していきます!

 

香水をぬいぐるみにつけても大丈夫なの?

「香水をぬいぐるみにつけてはいけない」という決まりはもちろんありません。
ですが、メリット・デメリットがあるので、ぬいぐるみに香水をつける前にご確認ください。

 

香水をぬいぐるみにつけるメリット

1:お気に入りの香りに包まれた素敵な時間が過ごせる
抱き心地のいいふわふわなぬいぐるみに、今いちばんお気に入りの香り。
これ以上ない幸せな組み合わせですよね♪
1日の疲れを癒してくれる、最強のアイテムになること間違いなしです。

 

2:大好きなぬいぐるみにもっと愛着が湧く
思い出のぬいぐるみに、思い出の香りをつけて、いつまでも色あせない記憶に。
ぬいぐるみを手に取るたびに素敵な思い出がよみがえりますし、ぬいぐるみへの愛着もきっと深まることでしょう。

 

3:パートナーへのプレゼントになる
遠距離恋愛中のパートナーに、普段自分が使っている香水をつけてプレゼントされる方も。
寂しいときの力強い相棒になってくれそうですね。

 

香水をぬいぐるみにつけるデメリット

1:シミになる可能性がある
アルコールや着色料の影響があるため、特に古い香水はシミの原因になりやすいです。
新しい香水であっても、つけてからの香水の劣化で色が濃くなりシミになってしまうことも。
ぬいぐるみに香水を直接つける場合には、シミになるリスクも考えておきましょう。

 

2:丁寧にケアをしないと嫌な匂いになる可能性がある
ぬいぐるみに何度も香水を重ねてしまうと、香りが強くなりすぎたり、こだわりの調香バランスを崩したりします。
適宜、ぬいぐるみのケアをしてあげる必要があります。

 

ぬいぐるみに香水の香りを移したい! ポイント3つ

ぬいぐるみに香水をつけるデメリットについても知ったうえで「ぬいぐるみに香水をつけたい!」と思われている方必見!
リスクを軽減して、香水をぬいぐるみにつけるポイントを3つご紹介します。

 

直接スプレーしない

ぬいぐるみに香水を直接スプレーすると、シミになりやすいです。
タオルなどにスプレーして、ぬいぐるみに満遍なく当ててみましょう。

 

取り外しのできるリボンやスカーフなどにつける

ぬいぐるみに付属している、取り外し可能なリボンやスカーフなどのアクセサリーであれば、香水をそのまま吹きかけても問題ありません。
香りが強くなったり、臭さを感じるようになったりしたら、取り外して洗濯をしましょう。
ぬいぐるみに取り外しのできるアクセサリーがついていない場合には、サシェやスカーフなどをアクセサリーとしてつけてあげて、そこに香水を吹きかけるのもおすすめですよ。

 

フレッシュで素敵な香りの持続を高める方法は?

香水の種類によって、香りの持続性に違いがあります。
コロンであれば、2~3時間。
一般的な香水であればオードトワレですので、3〜4時間ほど香りが持続します。
しかし、お肌の上とは違い、ぬいぐるみや衣類にはラストノートが長く(数日間ほど)続く傾向があります。
香水本来の香りをきちんと楽しむためにも、ぬいぐるみの定期的なケアが大切です。

 

ケア方法1:定期的に外や風通しが良い場所に干す

香水をつけたぬいぐるみは、定期的に直射日光の当たらない外や室内の風通しの良い場所に干してあげましょう。
香りがほどよく飛んで、重ねづけをしても不快な香り方をしなくなりますよ。

 

ケア方法2:香水の香りがきつくなってきたら洗濯をしてリセット

ぬいぐるみを干しても香りが取り切れない場合や、強くなってしまったと感じる場合には、洗濯をします。
ご使用の香水の種類によって、落ちやすさに違いがあります。たとえば柑橘系やフローラル系だと落ちやすいですが、ムスク・ウッディ系の香りは落ちにくい傾向があります。
ぬいぐるみについた香水の香りをいったんリセットする方法として、次の2つの洗濯方法がおすすめです。
※生地や香水によっても香りの落ち具合は変化します!

 

① 無香料のファブリーズをぬいぐるみにたっぷりとかけて、天日を避けて風通しの良い場所でしっかりと乾かしたあと、洗濯して干す
② バケツに洗剤を多めに入れて2~3日つけ置き。途中一度水を変えてから、再度洗濯機で洗う

 

なお、以上の方法を取ったとしてもぬいぐるみにシミなどのトラブルが発生する可能性はあるため、実行される際は自己責任でお願いいたします。

 

まとめ

香水をぬいぐるみにつけるメリット・デメリットや、つける際のコツ・注意点をご紹介してきました。
色々な香水の使い方を楽しんでいただけるきっかけになれば幸いです♪

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